スマートスタンド専用サイト公開!

<<<  スマートスタンド専用サイトを2月28日公開しました!
これまでのベッド用モニタースタンドに無かった、180°広可動域世界初の角度補正機能で、寝たきりの方も長時間楽にテレビなどをお楽しみいただけます!ユニバーサルデザイン★

2014年3月18日

BENYPALO Japanより3つのコンテンツを公開

こんにちは。不二宮製作所です。

弊社では、福祉・医療向け用品を始めとした、世界初の機能を持つユニークな商品を企画・開発しております。

弊社の取り組みを世に広めるべく、新規事業として株式会社ベニパロを立ち上げ、自社ブランドBENYPALO Japan(ベニパロジャパン)を発足しました。

それに伴い、『BENYPALO Japanウェブサイト』、『株式会社ベニパロ Facebookページ』、『BENYPALO公式YouTubeチャンネル』を開設しましたので、ここにお知らせいたします。

BENYPALO Japanウェブサイト
私たちが公開している各コンテンツや商品を総合的に紹介しております。
株式会社ベニパロ Facebookページ
最新の情報をいち早くお届け!ベニパロの秘密がここで分かるかも・・・?
BENYPALO公式YouTubeチャンネル
商品が実際に動く様子や、キャラクターたちのアニメーションも公開予定です。

まだ歩き始めたばかりの私たちを、どうぞ応援してください。

2014年3月10日

不二宮の守り神

同じ部署で頑張ってきた社員のCちゃんが今日産休に入りました。

いつも真面目に仕事に取り組み、愚痴など言わず、ひたむきに頑張るCちゃんです。

彼女の姿勢に、自らを省みて、励みにしていました。尊敬していました。

戻ってくると分かっていても、やはり寂しいものです。

不思議と彼女の周りに居ると、安心感があってホッとします。不二宮の守り神のような彼女です。

次は命を生み育てる、また素晴らしい仕事をする彼女に、エールを送ります。

そして、残った社員の私たちも恥じない仕事をしようと思います。


Cちゃん、頑張ってね!私たちも頑張るよ。待ってるね!

2014年2月28日

【重要】スマートスタンド専用サイト開設のお知らせ

みなさんこんにちは。「九州の製缶・精密機械加工ならお任せ!」不二宮製作所です。

ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、弊社では、ニッチだけれど強いニーズのある製品の企画・開発を行なって参りました。福祉医療向けの商品として、

  • 高齢者や障がい者、療養中の方の『娯楽とコミュニケーション』
  • その方を支える介護者の『ゆとりと癒し』

をテーマに人間工学を研究し開発を進め、体への優しさをとことん追求した技術が、日・米国際特許も認められました。

誰もが豊かな毎日を送る権利がある」「毎日を楽しむことはバリアフリーでなくてはならない」私たちはそう考えます。

不二宮製作所ではこれから、BENYPALO Japanベニパロ ジャパン)として、その取り組みや製品情報等を発信していきます。

そしてこの度、あたためてきた製品の一つを公開しておりますので、お知らせいたします。

世界初の機能で長時間でも体にやさしい、寝たまま楽しむ『スマートスタンド』です。

※ 写真をクリックすると詳細ページへ移動します。

2014年2月26日

まもなく公開!

皆さんこんにちは!不二宮製作所、広報担当吉本です。

長い間あたためて来た弊社開発商品が、もう間もなく公開となります!

大切な方の毎日に楽しみが増え、笑顔になる。その結果、その方に携わる人も笑顔になる。

双方がハッピーになれる製品情報をお届けします!

ちなみに使っている所をちらり。

「う~ん!やっぱり快適♪」

私たちが愛して止まない製品たちは、もう、すぐそこです。

2014年2月6日

【新たな取り組み】バリアフリーとバリアアリー

弊社が開発している、介護福祉向け商品。
おのずと介護業界のことに関心が向きます。

今回は、「バリアフリー」ではなく、「バリアアリー」という コンセプトの元に作られた介護施設。

山口県などで介護施設を運営している「夢のみずうみ村」では、高齢者が住みやすく、段差のない「バリアフリー」住宅とは逆に、なんと段差だらけの「バリアアリー」住宅を開設しているそうです。

あえて手すりを無くし、階段を作り、自分で毎日過ごす内容を決め、自分で食事を取り分ける。

今までの概念、高齢者が「楽に」「住みやすいように」も大切。

けれど「楽せず鍛える」「本人が持つ力を引き出す」それにより自立でき、一人ひとりの意思を尊重できるような取り組みに、もしかすると本当に高齢者のことを考えた施設はこちらであるかもしれないと思った。

高齢化社会、大切なことは果たして「暮らしやすく安全な毎日」か、はたまた「自立による意思の確立」か。

【参照元】段差だらけの「バリアアリー住宅」 介護業界を驚かせた取り組みの狙いとは?
http://diamond.jp/articles/-/44054